結婚式準備中の新婦様
「プロフィールブックに
2人の馴れ初めを載せようと思っているけど
どんなことを載せればいいんだろう?
どうしたら2人の歴史を、うまくまとめられる?」

 

プロフィールブックは、
結婚式のエンターテイメント性
格上げしてくれるアイテム!

中でも、
2人の「馴れ初め」は
ゲストが知りたいことベスト3に入ります。

 

プロフィールブックに「馴れ初め」を載せることは

ゲストのニーズに応えること、
つまり、“おもてなし”にもつながっていくんですね!

 

本記事では、プロフィールブックにおける
「馴れ初め」の魅力的なまとめ方・載せ方を解説していきます。

 

「馴れ初め」と一口に言っても、
それをどう伝えるかストーリーとしての楽しみ方
全く変わってきます。

 

プロフィールブックの魅力(エンターテイメント性)
直結するんですね。

 

しっかりコツを押さえて、
新郎新婦様の馴れ初めを、魅力的なストーリー
まとめていきましょう。

 

本記事の概要

◾︎「馴れ初め」まとめ方・載せ方デザイン実例
◾︎2人の「馴れ初め」を、ひとつの魅力的なストーリーにまとめる方法
◾︎馴れ初めを炙り出す際の具体的なポイント

 

この記事を書いた人

西村友里
(イラストレーター/デザイナー)
新郎新婦様のプロフィールブックを制作しています。
納品実績は300件以上。
さまざまな構成のペーパーアイテムを制作した経験を元に
馴れ初めの魅力的な伝え方・まとめ方をご紹介します。
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結婚式プロフィールブックの手作りはちょっと待った!! 残念プロフィールブックにならないコツ

プロフィールブックにおける「馴れ初め」の存在感

ゲストは、大前提として、
新郎新婦様のことをお祝いしに、
予定を空けて、おめかしをしてやってきてくれています。

馴れ初めなど、
お2人が結婚に至るまでの歩みを
伝えることは、
みんなの祝福に応えることにつながっていきます^^

 

もちろん、ゲストの祝福に応える方法は
他にもいろいろありますが、

ゲストは、お2人の歩みを知ることで、
共感を呼び、
「この結婚式に参加して良かったな」と思ってくれるようになりますよ^^

 

プロフィールブックは、ゲストひとりひとりが
持ち帰るものです。

家に帰って、またプロフィールブックを手に取った時に

「良い結婚式だったな」

と感じてもらえるようなプロフィールブックにするための
「馴れ初め」のまとめ方を解説していきます。

 

また、プロフィールブックは、
新郎新婦様ご自身にとっても一生の宝物になります。

 

いつまでも手に取って
結婚式の幸せな気持ちを思い出せるヒストリーブックにしていきましょう!

 

馴れ初めの載せ方いろいろ(実例とともに解説)

「馴れ初め」を載せるといっても、
その載せ方やデザインは幅広いです。

 

どういう載せ方をするかにより、
ゲストへの伝わり方が全く変わってきます。

 

どれが正解とかはありませんが、
大事なのは、お2人らしさです。

「どういう伝え方が私たちらしいかな?」
考えながら見てみてくださいね^^

 

●節目や記念日を中心に物語風にまとめる

こちら(▲上写真)の新郎新婦様は、
馴れ初めを、イラストを使って物語風にまとめています。

 

上には、節目の日付をひとつの軸にまとめて、
下には、出会いやプロポーズなどの節目のエピソードを
まとめました。

見開きで節目だけをまとめることで、
一つの物語風にしています。

 

一方、
こちら(▼下写真)の新郎新婦様は、

生い立ちから馴れ初めまでをつなげて物語風にまとめました。

 

まずは、ページを開いて最初に、
新郎新婦様の生い立ちをまとめています。

2つの道に新郎新婦様それぞれの歩みがあり、
出会って1つの道に重なります。

次のページで、1つの道にお2人の馴れ初めをまとめています。
(▲上写真2枚参照)

 

上記はイラストでまとめたパターンですが、
思い出のお写真を交えながら物語風にまとめるのも良いですね。(▼下写真)

 

●節目をベースに、旅行やデートの思い出も時系列でまとめる

こちら(▲上写真)の新郎新婦様は、
出会いやプロポーズなどの
節目はイラストで、
そのほかに、
思い出のデートのお写真を時系列でレイアウトして物語風にまとめました。

 

 

思い出のデートのお写真があることで、
新郎新婦様のお付き合いの様子がうかがい知れるので
見応えのあるコンテンツに出来ます。

 

 

●思い出のエピソードとしてまとめる

こちら(▲上写真)の新郎新婦様は、
思い出のデートや旅行のお写真とともに、
「思い出ランキング」をベスト4のエピソードにまとめました。

お写真や文章、いろんな角度から伝わるお2人の
思い出は、読み応えもたっぷりです。

 

もし、結婚式にムービーなどを用意する場合は、
ムービーにお写真をたくさん使いたいという場合もあるかと思います。
(プロフィールブックにはあまり写真を載せなくていいかなという場合)

 

そんなときは、「思い出ランキング」などの
文章をメインとしたコンテンツで
お2人の思い出をまとめるのもありです。

こちら(▼下写真)の新郎新婦様は
「思い出ランキング」と「Q&A」を見開きでまとめたコンテンツを入れました。

受付でプロフィールブックを配布する場合など、
控え室での待ち時間に
読み応えのあるコンテンツは喜ばれます^^

 

また、旅行好きな新郎新婦様は、
旅行エピソードを各地ごとにまとめるのも良いですね。

こちら(▼下写真)の新郎新婦様は、
各地の旅行エピソードをお写真とエピソード付きでまとめました。

2人の馴れ初めを上手に炙り出して、ストーリーにまとめるポイント

では、こうした「馴れ初め」コンテンツは
どのようにまとめていくか解説していきます。

物語風に載せる場合や、
思い出のエピソードをたくさん載せる場合など、
まずはどういう風に載せたいかを決めましょう。

馴れ初めのまとめ方4つ

◾︎ 節目や記念日を物語風にまとめる
◾︎ 節目をベースに思い出深い旅行やデートも時系列でまとめる
◾︎ エピソードメインにまとめる
◾︎ 旅行の思い出をメインにまとめる

 

●節目や記念日の時期(日付)とエピソードを炙り出す

 

  • 節目や記念日を物語風にまとめる
  • 節目をベースに思い出深い旅行やデートも時系列でまとめる

 

こちらの2つのどちらかを選択した場合は、
まず、お2人の節目や記念日の思い出とエピソードをピックアップしましょう。

節目や記念日の確認事項は以下を参考にしてください。

 

  • 出会い(出会った年と季節、出会った場所)
  • お付き合い(付き合い記念日、付き合ったきっかけ)
  • 一緒に暮らす(暮らし始めた年月日、一緒に暮らすにあたり感じたこと)
  • プロポーズ(記念日、場所、新婦様のリアクション)
  • 入籍(年月日、提出した市役所、意気込み)

ピックアップしていく際のポイントは、
年月日や場所だけではなく、

どんな風に思ったとか、
そのとき感じたこと、
新郎新婦様それぞれの気持ちなどを
まとめてみると、いっそう素敵なストーリーに仕上がります。

 

●思い出深い旅行やデートをピックアップ

  • 節目をベースに思い出深い旅行やデートも時系列でまとめる
  • エピソードメインにまとめる
  • 旅行の思い出をメインにまとめる

こちらの3つのどれかを選択した場合は、
まず、お2人の楽しかった旅行やデートの思い出をひたすらピックアップしていきましょう。

確認事項は以下を参考にしてください。

確認事項

◾︎ 旅行(またはデート)に行った年月日と場所
◾︎ そのとき楽しかったエピソード、思い出深いエピソード
◾︎ わすれらない思い出

 

ポイントは、先ほどの節目と同じように、
どんな気持ちになったか、
何を感じたか、なども炙り出しておくと、
より幸せ感の伝わる素敵なエピソード集ができますよ^^

 

●ゲストの知りたいこと具体例

どういった形式で馴れ初めを載せるのかにもよりますが、

ゲストが知りたいことを盛り込んであげる
ゲストが読んでいて楽しいプロフィールブックに出来ます。

といっても、難しく考える必要はありません。

ゲストが知りたいことというのは、
主に新郎新婦さまのこれまでの歩みや馴れ初めに関することです。

ゲストは基本的に、
お2人を祝福しにきてくれているので、
お2人が結婚に至るまでの経緯やエピソード、
いわば恋バナに興味津々です!

なので、抵抗がなければ
惜しみなくプロフィールブックに盛り込んであげる

ゲストも楽しいですし、
お祝いの気持ちもより一層盛り上がります!

 

ゲストが知りたいこと一例

◾︎ 出会ったときの第一印象
◾︎ お付き合いを始めたきっかけ
◾︎ 付き合ってからの意外な一面
◾︎ お互いの特に好きなところ
◾︎ お付き合いの中で一番笑ったエピソード
◾︎ 相手にもらって嬉しかったプレゼント
◾︎ 思い出の場所とそのエピソード
◾︎ 結婚を意識したきっかけ
◾︎ 結婚の決め手
◾︎ プロポーズの言葉やシチュエーション

これらの内容は、
こちら(▼下写真)の新郎新婦さまのように
Q&A(クエスチョン&アンサー)という形で、
一問一答の形式でプロフィールブックに入れても良いですし、

 

こちら(▼下写真)の新郎新婦さまのように
馴れ初めを一つのストーリーとしてまとめ、
その文章の中に組み込んでもステキです。

こうしたストーリー風にまとめる場合の文章の作り方をご紹介しますね。

【アイデア集】結婚式のプロフィールブックは質問項目や内容で二人らしさを!具体例を徹底解剖♡

馴れ初めを魅力的なストーリーにまとめる方法

とてもステキな馴れ初めは、
ストーリー風に文章にしていくことで、
魅力たっぷりに伝わります^^

(逆に、
上手に文章にまとめることができないと、

ステキな馴れ初めがイマイチ伝わらない…
ということになってしまいます)

 

ふだん、私は
新郎新婦さまのプロフィールブックを制作していますが、

本当にステキで可愛らしい馴れ初めエピソードを持っていらっしゃる方が
たくさんいます!

ですが、やはり文章にするのが苦手…という人も
同じくらい多いので

もったいない!とつねづね思っていました。

 

馴れ初めをステキにまとめて
お2人の可愛らしいエピソードで
ゲストを胸キュンさせてください!

 

STEP1:節目や記念日の時期(日付)とエピソードをぜんぶ書き出す

まずは、先ほどと同じですね。

節目記念日の、
時期エピソードをひとまず書き出してください。

あなたの親友に、
(親友は、あなたの馴れ初めを知らないと仮定して)
どうやって伝えるかな?と想像しながら書き出してみてください。

(親友に、お手紙を書くようなイメージで)

 

例えば、
付き合ったきっかけを
文章にするならこんな感じ▼

以下、例〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もともと同じバイト先の先輩後輩で、
ある日、お互い◯◯◯が好きということが発覚したの!
(▲出会いのきっかけ)

それから一緒に何度か◯◯◯のイベントに行くことになって、
私はすごく話しやすい人だなと思うようになったよ。
(▲仲良くなったエピソード)

向こうもそう思ってくれてたみたいで、
一緒にイベントに行くようになってから半年後に
向こうが告白してくれて付き合うようになりました。
(▲お付き合いのきっかけ)

その時は、たまたま私の誕生日で、一緒に遊んだんだけど、
帰り際に夜景を見ながら告白してくれて嬉しかったよ。
(▲具体的なこと、そのときの気持ち、感じたこと)

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

というイメージで、
親友にどんなふうに伝えるかな?と

(親友が何も知らない“てい”で)
想像しながら書いてみてください。

(メールやLINEをするような感覚でも◎)

 

STEP2:ドラマチックになるポイントを押さえよう!

ポイントは、

  • どんな経緯
  • どこ(場所)で、
  • どんなシチュエーションで、
  • どんな出来事があったのか

ということをベースに、
新郎新婦さまがお互いにそのときどんな気持ちだったか、
ということも入れるとストーリーの魅力が増していきます!

(嬉しかった!びっくりした!感動した!楽しかった!など)

 

  • 出会ったきっかけ
  • お付き合いを始めたきっかけ
  • 一緒に暮らすことになったエピソード
  • プロポーズのエピソード
  • 入籍のエピソード

など、
お2人の節目となるポイントのエピソードがまとまったら、

それを、
どうやってひとつに繋げていくか、を考えましょう!

 

STEP3:書き出したエピソードを起承転結にあてはめる方法

基本的に「起・承・転・結」
魅力的なストーリーの基本になります。

難しく考えず、
なんとなくでいいので、起承転結を意識してまとめてみます。

 

◆step1:起承転結の「起」

2人が出会って(あるいは付き合って)物語が始まります。

出会ったとき(あるいは付き合ったとき)の
お互いへの気持ちお互い思ったことなど盛り込んで、

これから始まる物語への伏線にしましょう!

 

step2:起承転結の「承」

2人が付き合って(あるいは一緒に暮らすようになって)
物語が順当に進む。

 

step3:起承転結の「転」

物語がガラリと変わることで、
読者を惹きつけます。

何かちょっとしたトラブルの中で
印象に残っていることがあれば、

それを入れるのもアリです。

(例:ケンカしたこと、怪我したこと、体調を崩したこと等)

そのトラブルを経て、「仲が深まった」という方向
エピソードをまとめられると◎

 

あるいは、
ここでプロポーズを持ってきてもOK!

その場合は、
プロポーズされて
「意外だった!」「びっくりした!」ということに

焦点を充ててエピソードをまとめると
2人の関係がプロポーズでガラリと変わったことが
強調できて良いです◎

(“彼氏彼女” → “婚約者” への 関係の変化 を「転」とする)

 

step4:起承転結の「結」

物語の締めは、2人が結ばれてハッピーエンドで締めます!

プロポーズのエピソードで締めてもいいですし、
入籍のエピソードでも構いません◎

 

入籍のエピソードで締める場合は、
ただ婚姻届を出しただけの話だと、尻すぼみになってしまうので、

婚姻届を書いているときの気持ち・ワクワク感や、
これから夫婦になることに対しての感慨、

しみじみとした気持ち、
お互いへのメッセージ
などをまとめると

いい感じに締まります^^

 

ぜひ、ステキな馴れ初めを魅力的なストーリーに
まとめてみてくださいね^^

結婚式プロフィールブックの手作りはちょっと待った!! 残念プロフィールブックにならないコツ

まとめ:馴れ初めは、まとめ方次第で伝わり方がまったく変わってくる

さて、お2人の馴れ初めをどんなふうにまとめるか
イメージできましたか?

 

馴れ初めは、どんなふうに載せるか、
どんなふうにまとめるか
まったく伝わり方が変わります。

プロフィールブックの魅力(エンターテイメント性)
直結していくという意味合いが伝わりましたか?

 

馴れ初めのまとめ方一覧

◾︎ 節目や記念日を物語風にまとめる
◾︎ 節目をベースに思い出深い旅行やデートも時系列でまとめる
◾︎ エピソードメインにまとめる
◾︎ 旅行の思い出をメインにまとめる

何が正解とかはないですが、
新郎新婦さまが
「どんなプロフィールブックにしたいか」が要(かなめ)です!

 

「どんなプロフィールブックにしたいか」は
お2人がどんな結婚式をしたいか、にもつながります。

まとまりよく、
ストーリー風に仕上げたい人は、

以下の3つのステップに沿ってやってみてください。

◆STEP1:節目や記念日の時期(日付)とエピソードをぜんぶ書き出す
◆STEP2:ドラマチックになるポイントを押さえよう!
◆STEP3:書き出したエピソードを起承転結にあてはめる

 

いろいろ書きましたが、
いちばん大事なのは、「お2人らしさ」なんです。

 

なので、肩のチカラを抜いて、

どんなプロフィールブックにしたいかな」
「ゲストにどんな気持ちになってもらいたいかな
どんな結婚式にしたいかな」

ということを考えながら、楽しく、
お2人の魅力あふれる、
一生の記念になる記念のヒストリーブックにしてくださいね♪

 

>>絵本のような世界観で作るプロフィールブック A Sunny Day