結婚式準備中の新婦様
「プロフィールの紹介に
新郎新婦それぞれの年表は入れたほうがいいのかな?
ふつうの生い立ちなんだけど、私にとっては色々あった。
それをどうやって伝えればいい?」

 

結婚式に欠かせないのは、
新郎新婦様それぞれのプロフィール紹介!

お二人のこれまでの生い立ちや年表も
ご紹介する場合がほとんどです。

とはいえ、

  • 「そんな人に大々的に発表するような、
    大層な生い立ちじゃないんだけど…
  • 「逆に、自慢やマウントに思われないか心配になる…」
  • 「淡々と経歴を伝えても、ゲスト側はつまらないのでは?!

などの心配の声もよくお聞きします。

 

もちろん、絶対に紹介しなければいけないものではありませんが、
新郎新婦様の生い立ち・経歴は、伝え方次第で
結婚式をよりドラマチックにしてくれる演出になります!

これは、経歴・生い立ちの内容に関わらず
「伝え方」次第でまったく違ってくるんです。

新郎新婦様の生い立ち・経歴は、
いわば、お2人が出会うまでのプロローグのようなもの。

お2人の物語、つまり、お二人が出会ってからの馴れ初めを
より興味深く、見応えのあるものにしてくてるんです。

ぜひ、ポイントを押さえて、
結婚式の素晴らしい演出へ昇華していきましょう^^

 

本記事の概要

◾︎結婚式の催しにもなる!年表・生い立ちを紹介する、結婚式の演出
◾︎ストーリーを作ろう!生い立ちをまとめるポイント
◾︎大袈裟にもならない、変な自慢にもならない、ちょうどいい「さじ加減」
◾︎ドラマチックにできる!馴れ初めに繋げるプロローグにする方法とは?

 

この記事を書いた人

西村友里
(イラストレーター/デザイナー)
新郎新婦様のプロフィールブックを制作しています。
納品実績は300件以上。
さまざまな構成のペーパーアイテムを制作した経験を元に
生い立ちをドラマチックにまとめる方法をご紹介します。
>>ホームページ  >>MENU

プロフィールブックに馴れ初めを総括し、宝物のヒストリーブックにする

緑の中をペットたちと歩く新郎新婦のイラストが描かれた冊子と、「絵本のような世界観で作るイラスト*プロフィールブック A Sunny Day」の文字

プロフィール紹介における「生い立ち」「年表」の意味

ゲストは、大前提として、
新郎新婦様のことを祝福しに来てくれています。

 

新婦様側のゲストは
「相手の新郎様は、どんな人なんだろう?」と、

新郎様側のゲストは、
「相手の新婦様は、どんな人なんだろう?」と、

気になっているわけですね。

 

それぞれの生い立ち・経歴を
ご紹介することは、
ゲストの皆様からの祝福に応えるという誠意にもつながります^^

 

もちろん、ゲストの祝福に応える誠意は
他のやり方もいろいろありますが、

お2人のこれまでの生い立ちを知ることで、
ゲストに共感を呼び、
「この結婚式に参加して良かったな」と思ってくれるようになりますよ^^

 

また、生い立ちの後には続けて
馴れ初めの紹介があることも多いですね。

 

生い立ちは言うなれば、
お2人が出会ってからの物語のプロローグのようなもの。

プロローグをどう演出するかで
馴れ初めの奥行きも変わってくるわけです。

 

「良い結婚式だったな」
「幸せをわけてもらえた気分だ」

と感じてもらえるような結婚式の演出として昇華するための
「生い立ち」のまとめ方を解説していきます。

 

生い立ち・年表の紹介方法いろいろ(実例とともに解説)

生い立ち・経歴をご紹介するといっても、
その方法はさまざま。

司会の方に
最初にちらっとご紹介してもらうだけ、という場合もありますが
それではもったいない!

 

プロフィールムービーにしたり、
プロフィールブックに載せたりなど、

結婚式の演出の一つとして大活躍します!

 

ここでは、プロフィールブックに載せる実例を
いくつかご紹介していきますね。

ムービーも素敵ですが、
ゲストお一人お一人の手元に渡り、
お持ち帰りいただけるプロフィールブックは、
見返して結婚式の思い出が蘇る記念品にもなります。

 

どれが正解などはありませんが、
大事なのは、お2人らしさです。

「どんな載せ方が私たちらしいかな?」
イメージしてみてください^^

 

●時系列に沿って写真を並べる

>>絵本のような世界観で作るプロフィールブック A Sunny Day

こちら(▲上写真)の新郎新婦様は、
時系列に沿って、お写真を使った年表にまとめました。

モザイクがかかっていて全体デザインがわかりづらいので、
こちら(▼下画像)に全体デザイン図をご用しました。

時系列(真ん中の線)より上半分に新郎様のお写真を、
下半分に新婦様のお写真を並べています。

時系列がわかりやすいことで、
時の流れを感じやすいデザインになります。

 

●ふたつの道が、重なって1つになる

>>絵本のような世界観で作るプロフィールブック A Sunny Day

>>絵本のような世界観で作るプロフィールブック A Sunny Day

背景に道が通っています。
上の道に新郎様の写真、下の道に新婦様の写真を並べ、
ページ末で2つの道がひとつに重なります。

モザイクでわかりづらいので全体図はこちら▼

道の上にお写真を配置するレイアウトは
全体的にイラストっぽくて
絵本のような雰囲気に◎

 

 

●写真ではなく、イラストでまとめる

>>絵本のような世界観で作るプロフィールブック A Sunny Day

こちら(▲上写真)の新郎新婦様は、
お2人それぞれの生い立ちをイラストで載せています。

お写真も素敵ですが、イラストで統一することで
より絵本らしい仕上がりになり、かわいくて印象深い演出となります^^

 

もし、結婚式にムービーなどを用意する場合は、
ムービーにお写真をたくさん使いたいという場合もあるかと思います。

そんな時は、
プロフィールブックにはあまり写真を載せなくていいかなということも
あるかと思いますので、
プロフィールブックのほうはイラストで統一するのもおすすめ◎

イラストと写真をミックスしてレイアウトするのもかわいいですよ▼

>>絵本のような世界観で作るプロフィールブック A Sunny Day

 

2人それぞれの生い立ちを、伝わりやすいストーリーにまとめるポイント

では、こうした「生い立ち」コンテンツは
どのようにまとめていくか解説していきます。

ただ淡々と経歴を載せるだけでは
あなたの歩んできた、これまでの人生の奥行きを
表現することはできません。

  • 「経歴だけを羅列したら、地味すぎて
    ただの履歴書のようになってしまった…」
  • 「なまじ有名校出身、有名企業勤めだから、
    なんだか自慢のようにも見えてしまいそう…」

そんな失敗を避けるためのポイントをお伝えします。

 

生い立ちのまとめ方3ステップ

◾︎ STEP1,幼稚園時代、小学校時代、
中学〜高校時代、大学時代、社会人なりたて、など
それぞれの時代の代表的な思い出を書き出します。
◾︎ STEP2,それは、その時代の中で、
一番印象に残っていること好きだったこと時間を費やしていたことで考えてみましょう。
(例えば…、小学校時代:サッカーチームに入っていた、ピアノを習っていて発表会にも出ていた、等)
◾︎ STEP3思い出は特別なことではなくてもOKです◎
(例えば…、小学校時代:幼馴染とよく遊んでいた、きょうだいで喧嘩しては仲直りを繰り返していた、等) 

 

ゲストに興味深く感じてもらえるポイントは、
新郎新婦様それぞれの「人となり」「キャラクター」がわかる情報です。

 

◯◯高校卒業、◯◯へ留学、◯◯大学卒業、◯◯社入社
などの事務的な情報よりも、

  • どんな部活をやっていたか
  • どんな子供だったか
  • どんな趣味や特技があったか
  • どんな研究をしていて、どんなサークルに入っていたか
  • 留学先ではどんな経験をしたか

という、人となりやキャラクターがわかる情報のほうが
何倍も面白く興味を持っていただけます^^

 

ゲストが見ていて楽しい生い立ちにするには
お2人のストーリー性を盛り込んであげることが大事です。

 

ストーリーとして楽しめる生い立ちのためのチェックポイント

◾︎ どんな部活やスポーツをやっていた?
◾︎ どんな習い事が好きだった?
◾︎ そのときハマっていたことや趣味は?
◾︎ 自分では、そのときどんな性格だったと思う?

 

ポイントは、
経歴や履歴書の中に書くような情報では見えてこない、
お2人のパーソナルでニッチな情報です^^

 

【アイデア集】プロフィールブックは質問項目で二人らしく!具体例解剖

生い立ち・年表をドラマチックなプロローグに仕上げるには?

さて、あなたの歩んできたそれぞれの時代の
「思い出」は思い起こされましたでしょうか?

 

それでは、それぞれのエピソードを
もっと奥行きのあるものにしていきます。

ストーリーとして肉付けをしていくことで
見応えたっぷり、魅力的なプロローグにしていくことができます。

 

あなたは、それぞれの時代で
何を思って、何を感じていましたか?

また、そのときのことを振り返って今、何を思いますか?

 

奥行きのあるストーリーにしていくステップ2つ

◾︎STEP1,それぞれの時代で、そのときどんなことを思っていた?
(例えば…、高校時代:部活の仲間と毎日一緒にいて、楽しいことも辛いこともあった)
◾︎ STEP2,そのときのことを振り返って何を思う?
(例えば…、高校時代:部活は大変だったけど、今でも繋がりのある友達ができたから、やっていて良かった)

 

STEP1:それぞれの時代で、そのときどんなことを思っていた?

まずは、
先ほど書き出した、それぞれの時代の
それぞれの思い出を見返して見ましょう。

例えば、
それぞれの時代の思い出に

  • 小学校時代:習い事をたくさんやっていた。特に体を動かすのが好きだった。
  • 中学〜高校時代:テニス部に入っていた。大会にも出ていた。

など、書き出したとします。

 

それぞれの時代で、あなたは
何を思って、どんなことを感じていましたか?

例えば、

  • 小学校時代:
    体を動かすのが好きで、スイミングが楽しかった。
    スイミングで友達も出来て通うのが楽しみだった。
  • 中学〜高校時代:
    テニス部は楽しいこともあったけど大変なこともあった。
    部活仲間とぶつかることもあったけど、乗り越えた時は嬉しかった。

など。

 

STEP2:そのときのことを振り返って今、何を思う?

当時のことを振り返って、今どう感じますか?

例えば、

  • 小学校時代:
    いろいろな習い事をすることは、子供の頃しか出来なかったから、
    たくさんのスポーツができて良い経験だったと思う。
  • 中学〜高校時代:
    テニス部の仲間とは、今でもよく会っているし、
    これからも会いたい。
    そういう友人ができたことがすごく良かった。

など。

ポイントは、
今のあなたにどんな影響を及ぼしているか、です。

  • 嬉しかった!
  • 楽しかった!
  • 充実していた!
  • 大変で、辛いこともあった!
  • 懐かしい!

感情にフォーカスしてみてください。

何を思うか、感情を書き出してみると、
「あの経験があって、今がある」という「今」への伏線となり

プロローグとしての奥行きが出てきます!

 

ぜひ、あなたの人生を奥行きのあるストーリーに
まとめてみてくださいね^^

 

プロフィールブックに馴れ初めを総括し、宝物のヒストリーブックにする

まとめ:生い立ちは、見せ方次第で見応えが格段にUPします!

さて、お2人それぞれの生い立ちをどんなプロローグにまとめるか
イメージできましたか?

ただ淡々と経歴を載せるだけでは、

  • つまらない履歴書のようになってしまった…」
  • 「なんだか自慢のようになってしまった…」

という失敗に繋がりやすくなってしまいます。

 

そうならないためには
お2人それぞれの思い出を書き出してみましょう。

生い立ちのまとめ方3ステップ

◾︎ STEP1,幼稚園時代、小学校時代、
中学〜高校時代、大学時代、社会人なりたて、など
それぞれの時代の代表的な思い出を書き出します。
◾︎ STEP2,それは、その時代の中で、
一番印象に残っていること好きだったこと時間を費やしていたこと
考えてみましょう。
◾︎ STEP3,思い出は特別なことではなくてもOKです◎

ポイントは、
事務的な経歴に基づくことではなく、
パーソナルや性格に基づく内容を入れることです^^

例えばこんな情報を入れてみます▼

ストーリーとして楽しめる生い立ちのためのチェックポイント

◾︎ どんな部活やスポーツをやっていた?
◾︎ どんな習い事が好きだった?
◾︎ そのときハマっていたことや趣味は?
◾︎ 学生時代の研究内容や、留学先での印象深い経験
◾︎ 自分では、そのときどんな性格だったと思う?

書き出したら、それぞれの思い出に
奥行きを出していきましょう。

難しく考える必要はありません!
たったの2ステップです。

奥行きのあるストーリーにしていくステップ2つ

◾︎ STEP1,それぞれの時代で、そのときどんなことを思っていた?
◾︎ STEP2,そのときのことを振り返って何を思う?

 

生い立ちは、今のお2人につながる
プロローグとして輝きを放ちます^^

生い立ちからつながる馴れ初めや、結婚式そのものも
もっと奥行きのある、楽しめるものにしていくことができますよ◎

 

ただ、いろいろ書きましたが、
いちばん大事なのは、「お2人らしさ」です。

思い出を振り返ってみて
「こんなことあったな」
と、懐かしく思えたら、それをそのまま入れればOK◎

 

なので、肩のチカラを抜いて、
「どんな結婚式にしたいかな」
「みんなに感謝を伝えるにはどんなふうにするのがいいかな」
ということを考えながら楽しく、
お2人の人生を素敵なプロローグにまとめてくださいね^^

 

>>絵本のような世界観で作るプロフィールブック A Sunny Day

建物の前で手を取り合う新郎新婦のイラストが描かれた冊子と、「絵本のような世界観で作るイラスト*プロフィールブック A Sunny Day」の文字